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赤ちゃん 母親依存 [育児]

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夫から「かまいすぎやねん!」と注意を受け


えぇ???っとなった。




そう、8ヶ月の姫が私の姿が見えなくなったと


号泣したらしい。

その泣き方があまりにもひどく


夫が何をしても泣き止まなかったそうだ。


「ママがいないと生きていけない子になってるやん!!」
(赤ちゃんってそんなもんじゃないの?)


今まで、姫が泣いて夫があやしても泣き止まない時は
もう無理おなかすいてるんちやう?って
姫を私に渡してきたり


仕事から疲れて帰ってきてるから
できるだけ姫の泣き声は聞きたくないって言うから

姫が泣きそうだなって時は私と一緒に行動してた。

それを、かまいすぎって何!?


矛盾している夫にイライラした。



でも、このままじゃぁいかん。と、いろいろ調べてみた。



依存とは、自分が望んだことを望んだとおり受け止めてもらう体験であり、
安心して甘えられることを意味するそうです。


乳幼児期は赤ちゃんにとって、母親(周囲の人)から自分の欲求の全てを

満たしてもらわなければならない、絶対依存の状態です。

母親から自分が望んだことを叶えてもらうことで、心身ともに満たされます。

そして、安心して母親に依存することができるようになり、母親に対する信頼を深めていきます。

この信頼感が、自信を生み出し、信頼と自信の二つが基盤となって

自立へと向かいます。逆を言えば、他人に安心して依存することができない子供は、

本質的な自立ができません。

つまり、依存したい時期に十分依存し甘えられた子供は、

スムーズに自立ができるということになります。

皆さんの大切なお子さんをいっぱい甘えさせてあげましょう!
(臨床心理士 三上道代)


また、興味深い内容がこちら


赤ちゃんがお母さんとの絆を強く強く感じ早い子ならば、

8か月を過ぎたあたりから、その安心の元を取られてなるものか、

という『人見知り』がおこる。

子どもが、母親以外の大人をイヤがるように見えるのは、

安心の基地であるお母さんを取られてなるものか、という思いなのである。


なるほど~!!!

すっごく分かりやすい。


この文章を読んでホッとしました。

夫も、「あ~今の姫やん!そーなんや。」

「わかった。俺もがんばる~。」って言ってくれました。

ほっ=3



姫に泣かれたのがよっぽどショックだったらしく。

家族みんな分かり合えてよかったです♪








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